2016年5月17日火曜日

ET I-500 簡易的所感

ヲチモノさん経由でしりました驚愕の3k青軸メカニカルキーボード。
これの簡易的な所感を。(画像は後ほど且つ見せる気のない文章。)
・全体
割とテンキーなどを利用していた自分として87キーは少々不便だけど、ゲームのみで考えると問題はない。
割と安っぽい箱に入っているので開けるとそのキーボードとのギャップが面白い。
作り自体はキー自体にスタビライザーがあるので安定して打ち込みやすい。
この値段には珍しくファンクションキーからの機能があり、winキー無効が割と「おおっ」となる。
キートップ自体は値段相応。英語配列なので入力する際キートップを見ながらする人は注意。
一週間バイト帰りにちょこちょこ触ったら少々汚れたのでキートップの変更か、手をきれいにした状態での操作が良。
・軸に関して
軸自体はほとんど青軸の感覚(クリック感があるからというのがほとんどであるけど)だが、厳密には別物という感覚。少々重さはこっちのほうが重いのかな?ALPS簡易軸と比べると絶対的にこっちが重い。
キー自体が基盤から飛び出した様な機構なのでキーの高さが高く感じ、アームレストがないと誤爆しやすい。
・排水機構
Amazonなどでは排水機構があることによってあたかも防水ですよ!と宣伝しているがただの排水機構なのでまずコンピューター操作中に水でもぶっかけたら壊れる。
正直やる人いるかもしれないからその広告やめてほしい。
・まとめ
皆がいうようにcherry軸が手が届かないけど体験してみたいという人にとっては青軸の五月蠅さを感じるとともにキーの感触を慣らすものとしてはいいものだと思います。(以上cherry軸のキーボードが欲しいと目標にしてる方の過程)
正直独自軸が蔓延る現在メインストリームのcherry軸をただただ妄信的に選ぶのは違うのではないかという考えが出てくるキーボードだなと感じています。
10kを超えるキーボードは完璧が保障されているものがほとんどであり、その信頼の分が価値をして付加されています。
そういったもののアンチテーゼとしてこのキーボードは面白い存在だと思います。

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