めんどくさいからマウス自体の写真は省略
このマウスは中古のヤフオクで格安で手に入れた代物。なので新品のフィーリングと違うことを認識せねばならない。
ラバーはお察しの通りべとべと。加水分解はクリック部に吹き付けられたラバーにも起こっており端部でクリックすると戻ってこないという事象。
これは正直新品で買った場合気づくのに時間はかかるだろうけど、結果として問題として考えられる点。アルコールウェットティッシュで除去。
クリック応答速度は遅延しまくってゲームじゃ使い物にならないと本気で思ったTRONゲーミングマウスと比較すれば違いは明白。だがロジクール系であったり詳細なテストを行わないと実感には至らない。
形状はオリジナリティあふれていてかぶせ一辺倒の代物。最初は右と左クリック部のデザインから左利き用のマウスかと思ったが実際にやってみると操作できるものじゃニア。
センサー自体は普通のゲーミンググレードであればよっぽど飛ばない。SPあたりは段ボールに封印されてしまった魔窟をひっくり返さないといけないのでのちに。
デバイス自体のセッティングでHIGHかLOWセンシが既定の状態で選ぶことになる。about 1000dpiで調節を行っている自分はともかくこれが厳しい。HIGHとLOWの内部値をいじれるようにしてほしいと感じた。
個人的な比較対象としてMIONIXのNaosあたりと互換性ねえかな・・・とか思えるこのマウス。